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上がって下がっての繰り返し

かふか

仕事終わりに舞台を観てきた。


有楽町日比谷以外なら赤坂が一番近いかな?
15分で着く。

蜷川さんの海辺のカフカを観てきましたー。
えっとー、読んだことありません!
勿体なかった?んでも、楽しかったよ。
お話しはファンタジー。
こんな話しなんだね。

カフカくん役の子、古畑くん。
GoogleのCMの人なんだね!(ググった)
全然CMのイメージと違う。
観てる間ずっと何歳の子なんだろ?って考えてて。
ほんとに15歳かもって思ってた。
セリフも拙くて、走り方がね中学校みたいだったの。
なんての?体が未完成で上半身がブレちゃう感じ。
でも91年生まれだから22歳?ほう。
大人っぽさは無かったな。(大人っぽい少年ではあったんだけど、、伝わって。)蜷川さんの狙い通りかね。
宮沢りえとのラブシーンは綺麗だった。
けっこうリアルなのにドロドロしてなくてサラッと夏の気持ちいい風が吹き抜けてる感じ。(誰) (演出にまんまと流されてる)
カーテンコールではける時、宮沢りえに促されて最後にペコッとお辞儀してるのが微笑ましかった。
宮沢りえがやっぱり綺麗で好きだ。
足。足というか下半身が綺麗~!おしりから足先!
あと雰囲気。透き通っててキラキラしたオーラまとってるわぁ。
セリフの声を聞くとまた違う印象だと思う。そこがすき。
演出が綺麗で好きだった。
セットが大きな水槽みたいな透明なケースにすっぽり入ってて、それを移動させて舞台転換。
車、ネオン、トイレ(この3つ蜷川さんの舞台でよく見るねw)、林、部屋のセット、図書館の本棚、、とか全部が水槽の中。
バラバラなものでも四角いケースに入ってると整然とするんだね。美術館みたいな。
役者さんもこの中に入ってお芝居。
最初から中に入った状態で出てくるから完全に四方が覆われてるのかと思って、セリフ飛んでこないの~?って勝手に心配する私(笑)
もちろん客席側はオープンです。
一番初めにセットが現れて思ったのが 青の炎 だ!
秀一(二宮)の部屋みたい!って思った。
なんとなく。蛍光灯の光とか塞がれてる感じとか。
そしたら、宮沢りえが小さな水槽にすっぽり収まって出てくるから、うあ!これ紀子(あやや)!ってなる。
紀子ちゃんは水槽の中には入ってないけどね(笑)
秀一と紀子が水槽を挟んで見つめ合ってるシーンが出てきたよね。
青の炎も蜷川さんだもんね。
宮沢さんの舞台を見る度に歌ってる気がする(笑)
毎回蜷川さんだから。
藤木直人が出てて何だか新鮮~!って思ってたけど、実は女性(見た目も心も男性)だって分かってから何となくしっくりきた。わたし的。
最後の霧雨?雨?が綺麗だなぁ~って観てました。
相変わらずお話の内容はコメントできない。
でもやっぱり殺人って行動がファンタジーというかリアルでないというか、エンタメの一部として物語にくみこまれてるだけなんだけど、なんとなく違和感を感じるようになったんだなぁ。
別に悲しくなったり苦しくなったりする訳じゃない。
ただストーリーを受け止めてる途中であれ?って感じるくらい。
今は美味しいご飯のストーリーの方がいいのかな~!
(レストランの本を読んでるなう)

あぁ、でも楽しかった。

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